学生必見!社会人になって損すること得すること
こんにちはーリユウです。
今回はまだ社会に出ていない学生向けに記事を書いてみました。
内容はタイトルの通り、社会人になるメリットデメリットに触れてみます。
僕も20歳ですが一応社会人です。
経験は浅いですが、自分自身で実感したことをちょっと紹介していきます。
時間がマジで無い
ここでいう時間というのは自分に割ける時間のことです。
まあ社会人は皆口を揃えて言いますよね。
「時間がない」って。
というのも朝起きて準備して会社行って帰宅するまでの時間で大体11~12時間使います。それに睡眠を7時間取るとすると、残った時間は5時間。
たしかに5時間と聞くと「まだ時間あんじゃーん」と思いますが、仕事で疲れて帰ってあとの時間はyoutubeをだらーっと観てたらあっという間です。
そして仕事中に「帰ったら資格の勉強をしようっと」とか「帰ったらジムに行こう」とか思ってても、実際に帰宅したら疲れてて何もする気が起きません。残念なことに。
ほんとに生産的なことをやろうと思ったら結構な意志力・やる気がないとできません。
休日は家に引きこもってしまう
これは僕だけじゃないと思います。
そうです。仕事の疲労からどうしても外に出る気が失せるのです。
たしかにゲームやらNetfrixやらと家でできる娯楽というのは割とありますが、日曜日の夕方に思います。なんて無意味な休日を過ごしてしまったのだろうってね。
これが何十年も続くと考えると絶望する
これが1年とかならよっしゃ今年だけは頑張るかーとなりますが、何十年も続くとなると、満員電車で見かけるような目の死んだサラリーマンがたくさんいるというのも納得がいきます。
ただ社会人になることでメリットもあります。
学生の時よりお金には苦労しない
学生の時は、親にねだるか学校の後にバイトに行くかしないと手に入らなかったお金が、社会人になると月に20万ぐらい(新卒~2,3年目)はもらえます。
使い方は人それぞれですが、学生時代よりも好きなものお金をかけられるという点は社会人のメリットではないかと感じました。(生活費でいっぱいいっぱいだという人もいますが...)
自立できる
これがメリットなのか分かりませんが、親に依存しない生活を送ることができるようになります。
早く親元を離れたい人、親に苦労を掛けてきたのでできるだけ早く自立して親に迷惑をかけないようにしたい人等は、すぐに社会人になるのも手ではないでしょうか。
おわりに
正直見てもらったように、社会人というのは結構つらいです。
会社によっては仕事はきついのに大した報酬をもらえないなんてところもあるわけですから。
そこで学生の皆さんに伝えたいのは、会社を選ぶ際には給料が良いという理由で選ぶのもよいですが、やりがいやモチベーションを維持できるような会社など明確な目的を持って選択することが大事だということです。
そして社会人になって後悔しないよう、学生のうちにたくさん遊んでたくさんチャレンジしてほしいです!